時間: 12 月 8日 2011年 7pm ~ 9pm
場所: loftwork Seminar Room 8F
番地: 道玄坂1-22-7 道玄坂ピア
市区町村: 渋谷区
地図: http://www.loftwork.jp/profil…
イベント タイプ: web, トークセッション
組織担当者: Open UM Project
最新アクティビティ:2 月 6日 2012年
Outlook や iCal (.ics) にエクスポート
さらに招待する
本イベントは電話、メールでも受付を行わせていただきます。参加される方のお名前と人数をお伝えください。(複数の場合、代表者からまとめて連絡いただいて構いません)
電話:03-5459-5123 担当:長者原、水野
メール:open_cu@loftwork.net
震災を経て、自治体のWeb活用が変化しています。その変化と今後について、自治体関係者とWeb関係者で対話しませんか。
3.11以降、多くの自治体がソーシャルメディアを活用し始めました。これをきっかけに、Web活用に積極的な姿勢を見せる自治体が増えています。
しかし、各自治体のWebサイトを見ると、必要な情報をなかなか見つけられないサイトが少なくありません。自治体のWebサイトで情報を見つけられない・そもそも情報が提供されない、それゆえに必要な人に必要な情報が届かないという大きな問題があるのです。
この問題を解決する「OpenUMプロジェクト」の取り組み紹介をベースに、自治体Webサイトの使いやすさやあるべき姿を、自治体関係者とWeb関係者とで、一緒に考える会にしたいと思います。
プロジェクトの全容はロフトワークのインタビュー記事にまとめてあります。「OpenUM プロジェクトの挑戦 Webから行政サービスを変えたい!」
【タイムスケジュール(予定)】
■19:00~19:10 イントロダクション
■19:10~19:30 自治体サイトの現状
(NPO団体アスコエ代表・安井秀行氏)
■19:30~19:50 自治体サイトの使いやすさとOpenUMのアプローチ
(ネットイヤーグループ株式会社 UXディレクター 坂本貴史氏)
■19:50~20:10 OpenUMのCMSと導入について
(株式会社ロフトワーク シニアディレクター 滝澤耕平氏)
■20:10~20:40 パネルディスカッションと質疑応答
(安井氏、坂本氏、滝澤氏、ほか※自治体関係者を予定)
【ゲスト】
・未定
【講師プロフィール】
▼主な著書
『自治体Webサイトはなぜ使いにくいのか?―“ユニバーサルメニュー”による電子自治体・電子政府の新しい情報発信』(時事通信社、2009)
ネットイヤーグループ株式会社 UXディレクター
2002年よりネットイヤーグループ株式会社に参加。主に、国内外の企業におけるイタラクティブマーケティング支援(コンサルティング)やWebサイト構築におけるクリエイティブディレクションを担当。とくに、Web情報アーキテクチャを設計する専門職インフォメーションアーキテクトとしても活動し、執筆・寄稿やセミナー講師なども行っている。Web関連11社合同「OpenUMプロジェクト」副事務局長。
ネットイヤーグループ株式会社
個人ブログ「bookslope」
Twitter(@bookslope)
Facebook
▼主な著書
『IAシンキング - Web制作者・担当者のためのIA思考術』(ワークスコーポレーション、2011)
ロフトワーク シニアディレクター
ロフトワーク クリエイティブdiv.全体の牽引役として活躍中。中規模から大規模のCMSサイト構築のほか、幅広いジャンルのクリエイティブディレクションを担当。プロジェクトマネジメントや仕事術をテーマとした執筆・講演活動も精力的に行う。Web関連11社合同「OpenUMプロジェクト」副事務局長。
コメント
お越しいただいた皆様へ>
昨晩は雨の中、イベントへ参加いただきありがとうございます!お役立ていただければさいわいです。今後もお楽しみに!
登壇者の皆さん、かなりの気合の入りようですね!運営側もがっちり準備します!
さっそく、昨晩登壇者の坂本さんがプレゼン資料を公開してくれました!