カードゲーム界のプロから学び、
実際に作って、その深い世界にハマりましょう！

人狼ゲームの流行やアナログ感覚の遊びが見直され、カードゲームの楽しさに注目が集まっています。

買ったゲームをやるだけではつならない！
自らカードゲームを作ってしまおうというのが本企画

カードゲームは数あるゲームの中でも幅広い層に愛され、自ら制作するのが簡単なのも魅力のひとつ。普段の生活のちょっとした面白さをゲームで楽しく共有できる素敵なツールです。

カードゲームの企画・制作を行うTANSAN朝戸さん、高円寺にある世界のボード／カードゲームを販売する“すごろくや”の店主・丸田康司さんをゲストにその奥深い世界を知ると共に、ワークショップでカードゲームを企画・プロトタイプしてみます。

ビジネス企画、モノづくり、恋愛、生活など、あなたなりのちょっとした工夫を形にしてみましょう。

■プログラム

◎トークセッション：40min

「カードゲームのディープな世界
　〜最新事情や海外事情をちょっと紹介（予定）」
　by 丸田康司（すごろくや）

「カードゲーム作りは面白い！」
　"僕が普段やっているゲーム作りのTips教えます”
　by 朝戸一聖（TANSAN）

◎ワークセッション：60min
　・日常からゲームのネタを考える
　・チーム分け
　・チームでカードゲームを設計
　・発表

◎懇親会
　作ったカードゲームを共有しよう！

■イベント概要

日　時　：2013年9月24日（火）19:30-21:00
場　所　：Loftwork Lab 10F　（渋谷区・道玄坂）http://loftwork.jp/ja-JP/profile/access.aspx
参加費　：1,000円（ドリンク／おやつ代）
出　演　：丸田康司（すごろくや）
　　　　　朝戸一聖（TANSAN&Co.Inc／ディレクター）
参加費　：1,000円（ワンドリンク付き）
定　員　：30名 ※応募多数の場合、抽選となります。
主　催　：OpenCU

■プロフィール

丸田 康司

東京:高円寺にある国内最大級のボードゲーム・カードゲーム専門店“すごろくや”代表取締役。器用さを売りに企画、プログラム、ゲームデザイン、プロデュースなどを多岐にこなすため、総称して「ゲーム使い」を名乗る。

日本初のテレビゲーム開発者養成学校の第一期生を経て、1991年よりSEDIC→APE→チュンソフトと15年間テレビゲーム(およびカードゲーム)開発に従事。携わったゲームの代表作は『MOTHER2』『風来のシレン』『ホームランド』など。その後独立し、2006年4月に近代ボードゲーム・カードゲームの専門店“すごろくや”を設立。親子やカップルでにぎわう店舗展開とメディアを活用した情報発信、オリジナルゲームの企画制作、書籍『ボードゲームカタログ』『大人が楽しい 紙ペンゲーム30選』の企画制作、ボードゲームイベントやボードゲームを使ったワークショップの開催など、ゲームを主軸として活動、現在に至る。http://sugorokuya.jp

朝戸一聖

TANSAN&Co.代表取締役/ディレクター。京都で「あたらしいあそび」を開発するアナログゲームメーカー。文字の無いかるた「ヒットマンガ」やうそつきカードゲーム「FABFIB/ファブフィブ」や史上最低の悪口カードゲーム「人間ゲーム コンプレックス人狼」など人と遊べるゲームを作っています。http://www.tansan.co/