募集を開始(再開)しますと参加申込みいただけるようになります。しばらくお待ちください。
時間: 2 月 21日 2013年 7:30pm ~ 9pm
場所: loftwork Lab 10F(渋谷区・道玄坂)
番地: 道玄坂 1-22-7 道玄坂ピア10F
市区町村: 渋谷区
地図: http://loftwork.jp/ja-JP/prof…
電話: 03-5459-5123(担当:長者原)
イベント タイプ: ツタグラ カンファレンス
組織担当者: Tsutagra
最新アクティビティ:2 月 22日 2013年
多くのご応募ありがとうございます。2/20 12:30にて募集をストップしました。ワークショップ形式のため人数に制限があることご了承ください。なお、USTREAMでの中継も予定しておりますのでそちらでも視聴できるようにします。
リサーチや情報の集約、切り口の設定など、普段ビジネスマンであれば皆が経験しているスキルと、“ビジュアル化”が交わるポイントで、優れたインフォグラフィックスは生まれます。
今回はワークショップ形式で参加者もインフォグラフィックスを生み出す体験ができます!
新聞紙面などで多くのインフォグラフィックスを手がける木村氏からは、多くの情報を1つにまとめるアプローチ、昨年のツタグラ賞を受賞し国内外の雑誌・Webメディアのグラフィックデザインを手がける徳間氏からは動的なデータをインタラクティブに表現するアプローチ、東海大学で学生にデザイン指導を行っている富田氏からは情報の着眼点のアプローチと、3方向からデータを考察し、最適なインフォグラフィックスを導き出すTipsを話します。
インフォグラフィックスの第一線で活躍するメンバーから直々にアドバイスがもらえる貴重な機会です。「ツタグラ」への応募を検討している方はもちろん、情報を整理しビジュアル化することに関心のあるクリエイターのみなさんの参加をお待ちしています。
★参加にあたってのお願い★
ワークショップで「手を動かす」時間を確保するため、テーマの説明は省略します。事前に募集中のテーマをご確認しておいてください。
【ママを支える社会の仕組み】
http://www.tsutagra.go.jp/themes/themes-06
【地球予算~全世界のODA予算分布から見えてくること~】
http://www.tsutagra.go.jp/themes/themes-07
❏ 本ワークショップの狙い
現在ツタグラで募集中のテーマ『ママを支える社会の仕組み』、『地球予算~全世界のODA予算分布から見えてくること~』を題材に、インフォグラフィックスのプロトタイピングを実践
❏ 開催概要
日 時 :2013年2月21日(木) 19:30-21:00 (19:00開場) ※終了後、懇親会あり
場 所 :loftwork Lab (渋谷区道玄坂1-22-7 10F)
http://www.loftwork.jp/profile/loftworklab.aspx
講 師 :
木村博之(チューブグラフィックス)
徳間貴志(bowlgraphics)
富田誠(東海大学専任講師)
参加費 :無料
定 員 :40名
参加方法:OpenCUにログイン後、右上の「参加する」から出席を表明ください。
※OpenCUのアカウントが必要となります、Facebook,Twitterのアカウントで作成できます。
主 催 :OpenCU
ツタグラ [伝わるINFOGRAPHICS]
http://www.tsutagra.go.jp/
ツタグラ 公式Facebook ページ
https://www.facebook.com/tsutagra
❏ 講師プロフィール
木村博之氏(チューブグラフィックス)
1956年、宮城県女川町生まれ。(株)チューブグラフィックス代表取締役。明治大学卒業(地理学)。1986年、(株)チューブグラフィックスを設立。1995年、SND Malofiej Infographics Awardsで金賞受賞。1996〜97年、Malofiej Awardsの審査員。1998年、競技インフォグラフィックスをコンセプトとした「長野オリンピック公式ガイド」を企画作成。2009年、第30回SND(The Society for News Design)国際コンテスト審査員。
日本経済新聞の新シリーズ「アジアビジネスマップ」(2013年1月〜、毎週火曜)では、グラフィック・ファシリテーター、コンセプトデザイナーとして制作に協力。現在、千葉大学工学部、東洋大学ライフデザイン学部で講師をつとめる。
(株)チューブグラフィックス http://www.tubegraphics.co.jp/
徳間貴志氏(bowlgraphics)
1973年、新潟生まれ。中京大学社会学部卒業後、広告デザイン専門学校へ進学。その後、広告プロダクションにてグラフィックデザインやWebデザインなどに携わり、2002年に「bowlgraphics(ボウルグラフィックス)」を立ち上げて独立。国内外の雑誌・Webメディアのインフォグラフィックやマップデザイン、グラフィックデザインを手がける。著書「クリエイターのための3行レシピ 地図デザイン Illustrator&Photoshop」翔泳社 2009。JAGDA会員。
http://www.bowlgraphics.net/
富田誠氏(東海大学専任講師)
1982年北海道生まれ。武蔵野美術大学(基礎デザイン学科)卒業、早稲田大学大学院(国際情報通信研究科)修了。二つのシステム・デザイン系のベンチャーの設立、早稲田大学政治学研究科助手を経て、現在、東海大学教養学部専任講師、早稲田大学大学院政治学研究科 非常勤講師、一般社団法人 サイエンス・メディア・センター及び一般財団法人 ニッポンドットコムのシステム・デザインアドバイザー
本日は、ありがとうございました。
現在は立体表現に懸念が強いことを知れたのが一番の収穫でした。
反論ではないですが、無機質な表現やデータオリエンテッドな表現は
見る側に知的スキルを求められていると思われる心配があります。
立体表現は、身体感覚と結びつけたりなど多感覚な情報伝達となる側面を持っていると考えます。リテラシーの低い人々に有効と思います。
インフォグラフィックのブランド/ステータスを向上させるのは
高尚なベクトルではなく、親近感や共感(没入感)だと考えます。
次回は懇親会にも参加して、こういったお話をさせてもらえればと思います。
大学時代のグラフィック師匠、杉浦康平の作品を取り上げていただいたこと嬉しかったです。
それでは。