ブロック感覚で誰でも簡単にゲームやアニメを作れるプログラミング言語「Scratch」を親子で学ぶ

9月23日（月）NHKEテレで放送予定の「スーパープレゼンテーション」では、MIT（マサチューセッツ工科大学）メディアラボで子ども向けのプログラミングソフトを開発する、ミッチェル・レズニック教授のプレゼンテーションをご紹介。その番組をより深く理解し楽しむための関連イベントを放映当日に開催します。東京・渋谷のloftwork Labを会場に、親子で一緒に「スクラッチ(Scratch)」の楽しさを実際に体験します。本イベントでは、プログラミング環境「スクラッチ」を学びたい初心者を中心に行なう予定です。

◎応募条件

1. 小学4年生〜6年生の親子組（親＋子）で、会場まで自費で来場できる
2. スクラッチのアカウントを取得しWebブラウザで動作させることができる 　※以下のサイトより動作をご確認ください >> http://scratch.mit.edu/
3.  親子組で、最低１台のパソコンを持参できる 　※難しい場合、お気軽にご相談ください
4. 当日、取材やアンケートにご協力いただける

❐ イベント概要

日　時：2013年9月23日（月）　13:30～15:30（開場：13:00）

場　所 ：loftwork Lab 10F（渋谷区・道玄坂）http://www.loftwork.jp/profile/loftworklab.aspx

定　員 ：計10組 約20名　※応募多数の場合、抽選となります。

参　加：参加費無料

協　力：ベネッセコーポレーション、ロフトワーク、OtOMO

❐ 講師プロフィール

阿部和広

1987年より一貫してオブジェクト指向言語Smalltalkの研究開発に従事。パソコンの父として知られSmalltalkの開発者であるアラン・ケイ博士の指導を2001年から受ける。Squeak EtoysとScratchの日本語版を担当。近年は子供向け講習会を多数開催。2003年度IPA認定スーパークリエータ。近著に『小学生からはじめるわくわくプログラミング』。サイバー大学客員教授を経て、現在、青山学院大学・津田塾大学非常勤講師。