じぶんの空想地図を描く〜未日常のフィールドワーク

イベントの詳細

じぶんの空想地図を描く〜未日常のフィールドワーク

時間: 5 月 28日 2014年 7pm ~ 9:30pm
場所: loftwork lab 10F(渋谷区・道玄坂)
番地: 1-22-7 道玄坂ピア
市区町村: 渋谷区道玄坂
地図: http://loftwork.jp/profile/lo…
電話: 03-5459-5123(長者原)
イベント タイプ: トークセッション, ワークショップ
組織担当者: OpenCU
最新アクティビティ:5 月 28日 2014年

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イベントの説明

みんならしさを、地図にするを形作るメッセージや考察をひも解く楽しさを体験!


一見どこにでもある地図だけど、よく見ると架空の土地の地図。そんな『みんなの空想地図 』が各所で話題を呼んでいます。日常を手がかりにしつつ「みんなの想像力」を拡張する本書は地図好きのみならず、街好き、歴史好き、電車好きへとその可能性を広げています。


本書をベースにしたWebサイト「空想都市へ行こう 」では、様々なデザイン、提案、要素が生み出されています。ここで気づくのこと。


みんな、自分の街をデザインしたいんだ!


学びのプラットフォームOpenCUでは、空想地図を実際に体験してみたい!という想いのもと、著者の今和泉さんをお招きして、空想地図はどんな経緯で作られたのか?そこに込められたメッセージとは何か?などのトークセッションを開催。

また、ただ聞くだけではつまらない!後半は実際に手を動かして地図を書いてみます。

みんならしさを、地図にするを形作るメッセージや考察をひも解く楽しさを体験できるワークショップにぜひご参加ください。


◎出演
・今和泉隆行(空想地図作家/『みんなの空想地図』著者)
・上平崇仁(専修大学 ネットワーク情報学部教授)
・木村博之(チューブグラフィックス)


◎プログラム
<前半> 19:00-19:45
「空想地図とは?空想地図ができるまで(仮)」by今和泉隆行

クロストーク「空想地図が持つ意味〜未日常のフィールドワーク(仮)」
by今和泉隆行×上平崇仁×木村博之


<後半> 19:50-21:30
空想地図を作るワークショップ

▼ワーク「空想地図」づくりに挑戦
 ・テーマ(理想の街、学びの街など)決め
 ・ラフデザイン(白地図やステンシルで手書き)
 ・発表用コンセプトまとめ
 ・発表(講評:今和泉,上平,木村)


◎イベント概要
日時  :2014年5月28日(水) 19:00-21:30 (懇親会〜22:00)
会場  :loftwork lab 10F(渋谷区・道玄坂)
http://www.loftwork.jp/profile/loftworklab.aspx

定員  :30名
参加費:1,500円(ドリンク/教材費)
主催  :OpenCU

イベント参加方法:
OpenCUメンバーにサインアップ(登録)
1)画面右上の[サインアップ]をクリック
2)メールアドレスとパスワードなどを入力し[サインアップ]をクリック
3)名前、生年月日、会社名などを入力し[参加]をクリック
4)OpenCUにサインインできたら、本ページので[出席する]をクリック
5)[出席する]欄にお名前が表示されればお申し込み完了!

問い合せ:open_cu@loftwork.net


◎プロフィール

今和泉 隆行 (地理人) @chi_ri_jin
1985年鹿児島市生まれ。その後の多くを東京都日野市で過ごす。通称「地理人」。7歳ごろから、実在しない都市の地図(空想地図)を描き始める。淡々と描き続けるうちに、現在制作中の「中村市」の地図に専念する。大学では地理学、まちづくりを専攻し、教育系NPOにも関与。IT企業のサラリーマンを経て、現在は空想地図制作、デザインを行うかたわら、空想の舞台の地図制作も承っている。

空想都市へ行こう! http://imgcity.chirijin.com/
地理人研究所 http://www.chirijin.com/

上平 崇仁
1972年生鹿児島県生まれ。1997年筑波大学大学院芸術研究科デザイン専攻修了。グラフィックデザイナー、東京工芸大学芸術学部助手を経て、2004年専修大学ネットワーク情報学部に赴任。主に情報デザインに関する教育・研究に従事。近年は、社会におけるコミュニケーションの道具としてのインフォグラフィックス / ビジュアルシンキングの方法論や、対話を通して人々が創造的に問題解決していく社会に向けた参加型デザインの仕組みづくりについて取り組んでいる。著書に「情報デザインの教室」(情報デザインフォーラム共著 丸善)他。HCD-Net認定 人間中心設計専門家。産業技術大学院大学人間中心デザインプログラム非常勤講師

木村博之(チューブグラフィックス)
1956年、宮城県女川町生まれ。明治大学卒業(地理学)。1986年、(株)チューブグラフィックスを設立。代表取締役。1995年、SND Malofiej Infographics Awardsで金賞受賞。1996〜97年、Malofiej Awardsの審査員。1998年、競技インフォグラフィックスをコンセプトとした「長野オリンピック公式ガイド」を企画作成。2009年、第30回SND(The Society for News Design)国際コンテスト審査員。日本経済新聞の「アジアビジネスマップ」「グローバルデータマップ」(2013年1月〜、毎週月曜)のグラフィック・ファシリテーターとして、また朝日新聞社の企画広告「INFO-GRA!シリーズ」のコンセプトデザイナーとして制作に協力。現在、千葉大学工学部などで講師をつとめる。http://www.tubegraphics.co.jp/

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