ものづくり2.0 ―世界を変える日本版メーカーズムーブメントの現在

イベントの詳細

ものづくり2.0 ―世界を変える日本版メーカーズムーブメントの現在

時間: 5 月 11日 2014年 3pm ~ 5pm
場所: loftwork lab 10F
番地: 道玄坂1-22-7 10F
市区町村: 渋谷区
地図: http://www.loftwork.jp/profil…
電話: 03-5459-5123(担当:長者原)
イベント タイプ: トークセッション
組織担当者: OpenCU
最新アクティビティ:5 月 10日 2014年

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イベントの説明

日本版メーカーズムーブメント「ものづくり2.0」の未来はどうなるのか? その可能性を考える。

元WIRED編集長のクリス・アンダーソン著『MAKERS』により広く知られるようになった”メイカーズムーブメント“。2013年には日本でも3Dプリンターがメディアに取り上げられることにより大ブームとなった。同ムーブメントは「モノのロングテール」とも呼ばれ、誰もがアイデア一つで製造業になり、創ったものを売れる時代になりつつある。 しかし、”ものづくり“の民主化は、本来、日本的インターネットの得意とするところではなかっただろうか?

たとえば、海洋堂に代表されるニッチなフィギュア市場は国内だけで300億円を超えると言われる。また、音楽の世界ではインターネット登場以後、初音ミクの登場とニコニコ動画により音楽制作レイヤーのアンバンドル(分離)が起こった。トヨタ・ソニーなど製造業の伝統を持つ日本ならば、もっと先進的な「ものづくり2.0」を起こすことができるのではないだろうか?

今回のイベントでは本テーマを語るにふさわしいメンバーが集まることとなった。株式会社nomad代表・小笠原治氏、YouTubeで話題の"空中浮遊"を作ったメディアアーティストの落合陽一氏、まったく新しい自動車や工業製品を生み出し続けるデザイナー/クリエイティブコミュニケーター根津孝太氏、”necomimi”の開発者でフリープランナーの加賀谷友典氏、そして宇野常寛。司会には8bitNews代表の堀潤氏を迎えた。

出演者(敬称略)


小笠原治(株式会社nomad代表)
落合陽一(メディアアーティスト)
加賀谷友典(フリープランナー)
根津孝太(デザイナー、クリエイティブコミュニケーター、znug design代表)
宇野常寛(評論家、PLANETS編集長)

【司会】
堀潤(NPO法人8bitNews代表、ジャーナリスト)
【プレゼンテーション】
岩岡孝太郎(FabCafe)

イベント概要


日時:5月11日(日) 14:30 open / 15:00 start
会場:loftwork Lab 10F(東京都渋谷区道玄坂 1-22-7 道玄坂ピア10F )
定員:70名

参加方法
1)OpenCUから参加表明
  本ページの右上「参加する」/OpenCUアカウントが必要)
2)チケット購入
  http://peatix.com/event/35466 
  一般(当日1drink代別):2,500円
  PLANETSチャンネル会員特別割引:2,000円
  ペア(2名様分、当日1drink代別):4,000円
  
主催:PALNETS編集部
協力:FabCafe,OpenCU

出演者/司会者プロフィール


小笠原治
1971年京都府京都市生まれ。株式会社nomad 代表取締役、株式会社ABBALab 代表取締役。awabar、breaq、NEWSBASE、fabbit等のオーナー、経済産業省新ものづくり研究会の委員等も。株式会社nomadを設立。シード投資やシェアスペースの運営などのスタートアップ支援事業を軸に活動。http://www.nomad.to/


落合陽一
1987年生、メディアアーティスト。IPA認定スーパークリエータ。日本学術振興会特別研究員DC1。名前の由来はプラス(陽)とマイナス(一)巷では「現代の魔法使い」と呼ばれている。東京大学大学院学際情報学府修士課程修了、現在、同博士課程在学中。http://96ochiai.ws/Yoichi_Ochiai/


根津孝太
1969年東京生まれ。千葉大学工学部工業意匠学科卒業。トヨタ自動車入社、愛・地球博 『i-unit』コンセプト開発リーダーなどを務める。2005年(有)znug design設立。グッドデザイン賞、ドイツ iFデザイン賞、他多数受賞。http://www.znug.com/


加賀谷友典
1972年生まれ、慶應義塾大学総合政策学部卒業。フリーのプランナーとしてデジタル・ネットワーク領域で多数のプロジェクト立ち上げに参加。新規事業開発における調査、コンセプトの立案、チームマネジメントが専門。主な事例としては坂本龍一インスタレーション作品「windVibe」「Phonebook」「iButterfly」(電通)、「GEOCOSMOS」(日本科学未来館)、読売新聞yorimoプロジェクト、脳波で動くネコミミ”necomimi”など。http://www.kagaya.com/?page_id=1850


宇野常寛
1978年、青森県生まれ。評論家として活動する傍ら、文化批評誌『PLANETS』を発行。主な著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『日本文化の論点』(筑摩書房)ほか多数。http://wakusei2nd.com/


堀潤
NPO法人8bitNews(エイトビットニュース)代表、ジャーナリスト。立教大学文学部卒業後、2001年アナウンサーとしてNHK入局。「ニュースウォッチ9」「Bizスポ」など報道番組を担当した後、2013年4月に退局。投稿型ニュースサイト「8bitNews」を立ち上げ、パブリックアクセスの実現・オープンジャーナリズムの実践を目指している。http://ameblo.jp/hori-jun-blog/

PLANETSについて
評論家・宇野常寛の主宰する企画ユニット 「第二次惑星開発委員会」による総合誌です。 文学・思想から、映画、音楽、アニメ、TVドラマなど 現代日本のカルチャーを網羅的に紹介・批評するメディアです。「メルマガPLANETS」の運営や、定期的なイベントの開催により、ファンコミュニティの育成にも注力しています。
http://wakusei2nd.com/
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※イベント内容は変更になる場合もございます。
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※やむを得ない事情によりイベントの開催を見合わせる場合もございます。その際は事前にご案内いたしますので、ご不明な点がございましたらお問い合わせください。
※お申し込み確定後のキャンセルは承っておりませんのでご了承ください。
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