[デジタルマガジンHeaps×FabCafe]電通・平石洋介 ✕ WIRED・若林恵 ✕ BEAMS・南馬越一義トークイベント

20.Mar.2014

 

電通・平石洋介氏 ✕ WIRED・若林恵氏 ✕ BEAMS・南馬越一義氏トークイベント「CREATIVE SHUFFLE〜アイディアやカルチャーにとって、デジタルって何なのか?〜」

 FabCafe ¥3500

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Event’s Information

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Date
04/09(水)  
Place
FabCafe
Price
¥ 3500
Other details
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■開催時間
19:30開場/20:00開演/22:30懇親会/23:30終了予定

■入場料
3,500円(税込み:クラフトビール・ワンドリンク付き)

■申込方法
「Join」ボタンをクリックし、Peatixサイトにてチケットを購入ください。

 

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2014年4月9日(水)に渋谷のloftwork Labにて、電通クリエイティブディレクター平石洋介氏・『WIRED』編集長若林恵氏・BEAMS創造研究所シニアクリエイティブディレクター南馬越一義氏によるトークセッション「CREATIVE SHUFFLE〜アイディアやカルチャーにとって、デジテルって何なのか?〜」を開催いたします。

本トークセッションでは、電通クリエイティブディレクター平石氏をモデレーターに、『WIRED』編集長若林氏と、BEAMS創造研究所シニアクリエイティブディレクター南馬越氏をゲストにお招きし、「アイディアやカルチャーを生み出すために、デジタルをどう活用すればいいのか」をテーマに、異なるクリエイティブ領域で活躍する3者の思考法のシャッフルから、デジタルを使った新しい発想のヒントを多角的に探っていきます。

トークセッション後には、フードとクラフトビール、そしてマルチに活躍するアーティストJulie Watai氏によるライブパフォーマンスとともに、参加者とゲストが交流できる懇親会も行います。

平石洋介(電通クリエイティブディレクター)

1969年生まれ、1992年、電通入社。マーケティング、アカウント、メディア部門を経て、2000年にクリエーティブ部門に転局、コピーライター/CMプランナー。伝統的な喜怒哀楽に訴える表現づくりを追求し、国内外広告賞多数受賞。一方で、当時では珍しいマルチバックグラウンドを活かし、1話180秒の連続テレビドラマを企画、脚本・演出まで一気通貫で手がけるなど、従来の広告の枠組みを越える表現手法の開発も積極的に行なう。2009年からのNYの複数のクリエーティブエージェンシーでの研修を経て、2011年に電通アメリカ(NY)エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター。 NY滞在時にMADE IN NYのデジタルマガジンHEAPSを企画、創刊する。ちなみに今話題のゴーストライターをした経験がある。

若林恵(WIRED/WIRED.jp 編集長)

1971年生まれ、ロンドン、ニューヨークで過ごす。早稲田大学フランス文学科卒業後、平凡社に入社。『月刊太陽』の編集部スタッフとして、日本の伝統文化から料理、建築、デザイン、文学などカルチャー全般に関わる編集に携わる。2000年にフリー編集者として独立し、以後『Esquire日本版』、『TITLE』、『LIVING DESIGN』、『BRUTUS』、『GQJAPAN』などの雑誌、企業や大使館などのためのフリーペーパー、企業広報誌の編集制作などを行ってきたほか、展覧会の図録や書籍の編集も数多く手掛けている。また、音楽ジャーナリストとして『intoxicate』、『MUSICMAGAZINE』、『CD Journal』等の雑誌で、フリージャズからK-POPまで、広範なジャンルの音楽記事を手掛けており、近年では音楽レーベルのコンサルティングなども行っている。

南馬越一義(BEAMS創造研究所シニアクリエイティブディレクター)

1962年6月20日生まれ。 学生時代ビームスで販売員のアルバイトをし、85年から正社員。 レイ ビームス渋谷の店長を経て、89年からバイヤーに。 2004年よりレディース部門を統括するクリエイティブディレクターに就任。 世界中を飛び回り、旬なデザイナーを発掘し続けている。フランス文化省主催の若手デザイナー支援コンクール「アンダム」の審査員としても活躍。

Julie Watai

アイドルとして活動した後、24歳で単身イタリアに渡り、イタリアの美術書籍出版社DRAGO社からフォトグラファーとして「SAMURAI GIRL」(2006年)を出版。NYのMOMAにも置かれるなど世界的に販売されており累計120万部を売り上げる。帰国後も、カラフルポップなCG加工が高評価を受け、フォトグラファーとしての活動をしながら、「天野あい」名義でタレントとしても活動を始める。 mishmash*JulieWataiとしての音楽活動や、iPhoneアプリの開発に携わるなど活動は多岐にわたる。 アキバ系クリエイターとしてオタク文化への功績は評価が高い。

概要

日時:2014年4月9日(水)
19:30開場/20:00開演/22:30懇親会/23:30終了予定

場所:loftwork Lab 渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア10F(渋谷駅徒歩7分)

内容:トークセッション/懇親会

費用:3500円(クラフトビール・ワンドリンク付)

参加:「Join」ボタンを押すか、以下のリンクからPeatixサイトに移動し、チケットをご購入ください。

FabCafe Peatixサイト

主催:HEAPS.株式会社 大日本印刷株式会社

協力:FabCafe

 

HEAPSについて

 

HEAPSは、常に新しいイノベーションを、今もなお、産み出し続けているNY在住のトップクリエーターと東京のテクノロジストが、NYを中心としたCreativeでInspiringな世界の出来事を、情報としてではなく”ストーリー”として積み重ねていくDigital Inspiringマガジン。 総合誌としての男性誌と女性誌、Business,Creative,Eat,Style,Cultureといった5つの専門誌を1つのアプリで提供し、毎号登場するCover Storyと毎日更新される連載コラムとデイリーコンテンツは、脳を刺激し行動を働きかける。「触れる」「聴く」、そして「感じる」ことで、脳と心にフリクションを起こす。 あなたの中に潜むアイディアと情熱を刺激し、新たなチャレンジをするために動かずにいられなくなる。 今を少しでも変える、より大きく前進する。そんな一歩を踏み出す「きっかけ」マガジン。

 

FacCafeについて

 


FabCafeはレーザーカッターや3Dプリンタなどデジタル工作機械を備えたオープンスタジオスタイルのカフェ。FabCafeでは毎日様々なイベントが行われており、ものづくりワークショップやものづくりクリエイターが集まるMeetup、トークイベントなど、未来のものづくりを体験出来るクリエイティブなコミュニティーハブとして、多くの人々がワクワク出来る空間を提供しています。またFabCafeは台北、バルセロナに支店があり、グローバルなネットワークがものづくりのアイデアと人の繋がりを多様化させ、その活動を加速させています。今後アメリカ、アジア、中東への進出も計画しています。

 

 

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