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三谷宏治「思考の体幹を鍛える」ワークショップ 三谷宏治:K.I.T.(金沢工業大学)虎ノ門大学院 教授の他、早稲田大学ビジネススクール・女子栄養大学 客員教授

2018年新春に「思考力の体幹を鍛える」と題して、三谷さんが繰り返しおこなってきた演習を全3回の講義にまとめて行います。今回は、特に鍛えたい3つの力・・・「決める力」「発想する力」「伝える力」です。一連の流れを理解し、日々の考え方をアップデートできる、素敵な気付きにあふれたレッスンです。

※本ワークショップは終了しました。

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小さな会社の広報/PR講座 SUZU PR COMPANY代表

2017年3月に刊行された、書籍『広報・PR担当者のためのデザイン入門』(BNN新社)は、「広報ツールをもっと良くしたい!」と考える広報・PR担当者へ向けて設計の仕方や、最低限必要なデザイン知識、ルール、ポイントをまとめた一冊です。
  今回、同書をもとにワークショップを開催。特にPRに《デザインが必要な理由や考え方》に比重を置き、具体的な制作に入る前段階の「なぜ作るのか?」「何を作るのか?」を考える力を養成します。タイトルにあるように<小さな会社の広報/PRの担当者>がメインのターゲット。同じく地方企業の広報担当者も対象です。「小さいからできることが少ない」「地方からの発信は届かない」ではなく、小さいから/地方だこその強みを引き出す広報/PR戦略をデザインすることはできます。

※本ワークショップは終了しました。

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顧客を巻き込むストーリーマッピング 株式会社ブルームコンセプト 代表取締役/名古屋商科大学ビジネススクール准教授/一般社団法人ビジネスモデルイノベーション協会 代表理事

OpenCUを運営するデザインカンパニー・ロフトワークのクリエイティブ・ディレクターチームと、『ビジネスモデル・ジェネレーション』の翻訳者であり、さまざまなビジネス手法を提供するブルームコンセプトの小山龍介さんとストーリーマッピングを実案件に活用するためのワークを設計しました。小山さんは、文化庁の日本遺産プロジェクトにも関わり、地域の文化遺産をストーリーで紡ぐ仕事にも取り組まれています。

今回のワークショップは、“体験したら忘れられない、つい人に語ってしまう”ような、パワフルなストーリーを紡ぎ出す手法を学ぶことができます。さらにそれを作成した上で、プレゼン、商品開発、ビジョン策定などへの活用方法などをお伝えします。

※本ワークショップは終了しました。

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4ステップで覚えるコンパクト家具づくり Shibuya WoodCraft Club

すっかり定着しつつある木工のDIYのムーブメント。Facebookやinstagram上でのシェアや投稿、サイト上でのナレッジ共有など、自分で作ったものをどんどん共有できる状況もそれを後押ししているかもしれません。   今回、学びをシェアするOpenCUと渋谷のものづくりカフェFabCafeの共同企画として、木工をきちんと知り、自分の作品を作り上げるワークグループを始動していきます。木材の種類や加工方法、家具などの展開の基本テクニックを学び、四半期ごとに課題に挑戦して、自由に作りたいものを作る集まりです。   従来の日曜大工としての木工に範疇にとらわれず、デジタルファブリケーションやIoTを盛り込んだ、より進んだ木工の世界を体験できるよう、トライ&エラーを重視しつつ、グループのメンターやメンバーに相談できるコミュニティとしての機能を提供します。   ものづくり全般の知識やスキルと、「個性」を活かした木工の活動にぜひジョインしてみてください。  

※本ワークショップは終了しました。

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三谷宏治「伝える技術」ワークショップ 三谷宏治:K.I.T.(金沢工業大学)虎ノ門大学院 教授の他、早稲田大学ビジネススクール・女子栄養大学 客員教授

「重要思考」で考え話し、「重要思考」で聴き話し合うことでコミュニケーション力は格段に上がります。この考え方を手法として段階的に体感・習得していき、それらの組み合わせにより、大きな議論の設計ができるようなスキルアップを目指します。それは結果として「シンプルでロジカルになる」ことでもあります。


本ワークショップは、長年、経営戦略コンサルタントとして、多くの現場で分析や提言を行い、書籍執筆(2013年ビジネス書大賞『経営戦略全史』など)、親・子ども向けワークショップなど、実践を通じて「思考法」を探究する、三谷宏治さんに、書籍『実例で必ず身につく! 一瞬で大切なことを伝える技術』をベースにした、「伝える技術」をレクチャーしてもらいます。

※本ワークショップは終了しました。

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モーターと歯車 -vol.1- モーターと歯車ワークグループ

モーターと歯車は、有志による勉強会・イベントです。通年でメンバーを募集しています。
基本編では、モーターの仕様についての基礎知識。arduinoを使ったモーター制御のプログラミング演習を行い、2−3ヶ月で自走するプログラミングカーなどを設計・工作します。初回には、初心者向けにarduino(互換機)付きのチケットも用意するので、はじめての方でも気軽に参加ください。

  • ○シーズン1春 「モーターの仕組み理解とarduino制御」※メンターあり ○シーズン2夏 「歯車やギアなどを用いて複雑な動力工作」※メンターあり ○シーズン3秋 「個人作品の作品制作/サークル活動」 ○シーズン3冬 イベントやアワードなどへのエントリー
  • ※本ワークショップは終了しました。

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    大野友資「決めないデザイン」ワークショップ 大野友資 DOMINO ARCHITECTS・一級建築士 / デザイナー

    プロダクト制作において、テクノロジーの浸透により、従来、デザインと分業で行われていた制作のプロセスがどんどん近づいています。   例えば、レーザーカッターや3Dプリターなどのデジタルファブリケーションを用いたモノづくりは、設計〜テスト〜制作まですべての工程を自身で完結します。これらを“ものづくり革命”と強調する場合が多いのですが…果たして、本質的には、“手軽にローコストで制作できること”だからでしょうか?本講義は、その本質に問い掛け直し、新たな視座を獲得させるものです。

    ※本ワークショップは終了しました。

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    三谷宏治「発見×探究」ワークショップ Vol.2 三谷宏治:K.I.T.(金沢工業大学)虎ノ門大学院 教授の他、早稲田大学ビジネススクール・女子栄養大学 客員教授

    本ワークショップは、2016年11月に開催された、三谷宏治「発見✕探究」力向上ワークショップの続編として開催されます。 前回は、面白いアイデアはどうすると出るか?と問いを立て、身近なデータからの「発見力」と、そこからの「探求力」を伸ばす方法を練習しました。つまり、ゴールを「新しいアイデアを創出する」としたときのはじめの一歩をどう見つけ、それを自覚するかの段階でした。言うなれば、アイデア創出のための準備運動です。 今回は、「発見✕探究」を元に、実際のプロジェクトに展開する方法を練習していきます。講師は引き続き、三谷宏治さん。長年、経営戦略コンサルタントとして、多くの現場に立会いアドバイスを行っており、さらに書籍執筆(2013年ビジネス書大賞『経営戦略全史』など)、親・子ども向けワークショップなど、実践を通じて、「思考法」「発見力」を広めています。

    ※本ワークショップは終了しました。

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    井口奈保 Visualize Your Process –Graphic Facilitation and BEYOND- 井口奈保

    グラフィック・ファシリテーションは、単にパネルディスカッションやミーティングを見目麗しく記録するものではありません。組織心理学と密接に繋がった「システムに変化を生み出すための方法論」です。グラフィック・ファシリテーションの理論と技法を確立した米国で、先駆者から神髄を学んだ井口奈保がベルリンより久々に帰国し、経験者向けのグループコーチングを開催します。
    ビジュアリゼーション導入で組織がどう変化していくのか、生ものである人と人とのコミュニケーションにどう効果的に応用すればいいのかを体系的に学ぶことができます。日本では貴重なグラフィック・ファシリテーションの学びの場であると共に、根底にあるポテンシャルに触れていただく機会になれば幸いです。

    ※本ワークショップは終了しました。

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    三谷宏治「発見✕探究」力向上ワークショップ 三谷宏治:K.I.T.(金沢工業大学)虎ノ門大学院 教授の他、早稲田大学ビジネススクール・女子栄養大学 客員教授

    「ハカる力」を理解し「発散と収束」のワナから脱出する!ビジネス発想に向けた「発見✕探究」力向上の練習を行います

    本ワークショップでは、書籍『ハカる力』の著書であり、長年、経営戦略コンサルタントとして、多くの現場に立会いアドバイスを行い、書籍執筆(2013年ビジネス書大賞『経営戦略全史』など)、親・子ども向けワークショップなど、実践を通じて「思考法」を探究する、三谷宏治さんを迎え、ビジネス発想に向けた「発見✕探究」する力を付けます。

    ※本ワークショップは終了しました。

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    勘に頼らない! Webコンテンツマーケティングの設計術 日本SPセンター

    Webコンテンツマーティングの考え方は、「シンプル」です。 そのため食わず嫌いをせず、基礎から順番に覚えることで実行できるようになります。 この講座では、そのシンプルな行動指針を、実践する方法を講義とワークを通じて学びます。第一日目では、最適な相手の身け方や整理の仕方、コンテンツの方向性の定め方を、第2日目には、そのコンテンツの伝え方、効果の検証の仕方、をそれぞれ理解します。

    ※本ワークショップは終了しました。

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    森田哲生“本気で” 書かなきゃいけない人のためのWebコピーライティング教室 森田哲生(コピーライター/株式会社Rockaku代表取締役)

    書籍に収録された「授業」をライブで体験! ワークショップを交え「言葉の設計」を基礎から学ぶ Webディレクター、ECサイト店長、企業のWeb担当者などに向けられたコピーライティング入門書『書かなきゃいけない人のためのWebコピーライティング教室』。本書に収録された「授業」を生で体験できる特別イベントを開催いたします! morita-illust 「カレー」「魔法」「サッカー」「ムシ歯」など、身近でユニークなモチーフを入り口に、Webにおける情報構造を読み解き、コピーライティングへと落とし込んでいく本書。 今回の講座は、この中から特に、Webにおけるコピーライティングのキモとも言える「見出しやキャッチコピーのつくり方」。そして「UI・UXを意識したコピー、テキストの組み立て方」にテーマを絞った2DAYS構成で展開。 いずれの授業も明解なレクチャーと、書籍の内容からちょっと踏み込んだスペシャルなワークショップなども交えた充実の内容となる予定です。

    ※本ワークショップは終了しました。

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    アイデアを魅力的に伝える文章ワークショップ 伝える力【話す・書く】研究所主宰/ライター/講師

    「伝わらない文章=悲劇」です。   書き手にとっても、読み手にインターネットやSNS全盛の時代、文章で伝えるスキルの重要性は高まる一方です。文章作成を苦手にしている人は、大きなハンデキャップを抱えているようなものです。せっかくの素晴らしい<アイデア>や<情報>や<想い>も、文章で人に伝えることができなければ意味がありません。   本ワークショップでは、「伝わらない文章」を「伝わる文章」に変えるためのコツを身につけます。「文章作成に必要な情報を自動収集するアンテナの張り方」から「文章を書く前の準備方法」「伝わる文章テンプレートの活用法」「人の心を動かすタイトル命名方法」まで、実践で使える文章術を簡易インストール。一生使える「武器」を手に入れましょう。

    ※本ワークショップは終了しました。

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    渡邊恵太「IoT時代のインタラクションデザイン」 渡邊恵太 ( インタラクションデザイン研究者/明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科准教授)

    モノのインタラクション設計に主眼を置いたワークショップを企画しました。IoTを前提とした新しい体験の創造をサポートする“モノ”に要件・特性をデザインするための視点を獲得する場を作ります。
    講師は、渡邉恵太さん。情報を中心とした設計の発想手法を解き明かす『融けるデザイン』の著者であり、ユーザインタフェース, インタラクションデザインの研究者として活躍されています。
    すでに工業デザインの領域では研究が進んでいるテーマに、渡邉さんの提唱するキーワード「自己帰属感」を軸などをヒントに、IoT時代のインタラクションデザインを学んでいきます。

    ※本ワークショップは終了しました。

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    シナリオ・プランニングで、新たなビジネスを生み出す 3DAYSフューチャーセッション 野村恭彦(フューチャーセッションズ代表取締役)

    シナリオ・プランニングを深く理解し、実践を通して”将来の絵”から 先んじて新たなビジネスを生み出す」ノウハウを学びます

    ビジネスにおいて次の一手を思考するための“将来の絵を描く”ことは重要です。「イノベーション」「オープンコラボ」「ビジネスモデルの変革」などのキーワードである昨今では、ますます注目される能力といえます。
    これに伴い、従来のマーケティング思考に基づいた仮説だけでなく、重大な変化が来るものだと予期し、それに備える“姿勢”や“考え方”がビジネスでも重要になってきます。それらを「シナリオ」と考え、チャンスだけでなく脅威も見通した未来を描き、準備から実行における行動指針を作ることができます。それがシナリオプランニングの魅力です。

    今回の講座では、シナリオ・プランニングを深く理解したうえで、実践を通して「将来の絵から先んじて新たなビジネスを生み出す」ためのノウハウを学んでいただきます

    ※本ワークショップは終了しました。

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    MAKE YOUR LEMONADE:クリエイティブ・プロデューサーになるワークショップ 小山龍介/高橋俊之/池松緑

    学びのプラットフォーム“OpenCU”を主催するロフトワークが
    ”クリエイティブ・プロデューサー”を養成する5日間集中講座を開講!

    “あなたなりのレモネードを売るために”

    ビジネス成功における変数が複雑化する昨今。それを支えるプロジェクトの内容も多様化しています。これに対応するためには課題設定〜解決のモデル構築を一気通貫で行えるプロデュース力が必要です。本講座は、3つのステップ(5日間)を経て、部門やポジション、さらに組織に囚われない、芯のあるビジネスモデル構築スキルを身に付けます。

    クリエイティブ・プロデューサーのための3つのステップ
    1)「論理思考」を身体にインストールします    講師:高橋俊之
    2)新規ビジネスモデルを多角的な視点で設計します 講師:小山龍介
    3)プレゼンで場を掴む方法を練習します      講師:池松緑

    ※本ワークショップは終了しました。

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    EDIT×DESIGN 情報編集からデザインを導く2DAYワークショップ 編集工学研究所/ロフトワーク

    情報を編集し(=企画)、デザインする(=具現化)プロセスを体感できる 編集工学研究所とロフトワークのコラボワークショップ

    本ワークショップでは、インプットを編集工学研究所が運営するブックサロンスペース「本楼(ほんろう)」で実施。日本に関する2万冊の本が壁一面に広がる書棚空間で、編集の「型」を通じ、書籍を元にした情報編集を体感してもらいます。

    アウトプットは、渋谷・道玄坂のスペースFabCafe MTRLに場所を移し、UXと伝え方をデザインするワークを行います。本ワークショップでは、編集視点での編集工学的アプローチと、デザイン視点でのアウトプットを一気通貫で行うことで、そのプロセスを体感できます。

    ※本ワークショップは終了しました。

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    井口奈保「Visualize Your Process」 グラフィック・ファシリテーションワークショップ 井口奈保

    グラフィック・ファシリテーション、戦略的イラストレーション、ヴィジュアル・マッピングを総合的に学ぶ

    「Visualize Your Process –Graphic Facilitation and BEYOND- 」 アドバンスコース第2回

    グラフィック・ファシリテーション(GF)はあっという間に誰からもクリエイティビティを引出す技として急速に注目を集めています。言語の誕生前から私たちは物事の視覚化を行っていますが、GFとして体系化されたのは1980年代のサンフランシスコです。

    GFは、オフィスでのミーティングや週末イベントを見目麗しく記録するだけのものではありません。同じく西海岸で発展を遂げた学問「組織心理学」と密接に繋がった「システムに変化を生み出すための方法論」です。GFの理論と技法を確立した米国で、先駆者から神髄を学んだ井口奈保が半日ワークショップを開催します。

    ビジュアリゼーション導入で組織がどう変化していくのか、生ものである人と人とのコミュニケーションにGFをどう効果的に応用すればいいのかを体系的に学ぶことができます。日本では貴重なグラフィック・ファシリテーションの学びの場であると共に、根底にあるポテンシャルに触れていただく機会になれば幸いです。

    ※本ワークショップは終了しました。

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    徳間貴志ワークショップ『可視化で導くインサイト〜なんとなく理解からの脱却』 徳間貴志(アートディレクター・グラフィックデザイナー・イラストレーター)

    「可視化(ビジュアライゼーション)」を上手く活用しコミュニケーションを円滑にさせ、相手の“要望や課題の抽出”をする方法を習得します。

    通常、打合せでは、“会話と文字”により情報の交換が行われ、その後、共有もそれらをまとめた議事録で行うことがほとんどです。しかし、ビジュアルの持つチカラ(百聞は一見にしかず)を最大限に利用してみるとどうでしょう? 内容の整理だけでなく、その絵を中心に議論がはずみ、時には思いもよらないクリエイティブな発想に着地することがあるでしょう。また、打ち合わの終わるころには、次に進むべきものが手元に現れ、指針となります。

    その見えざるチカラに着目した本ワークでは、以下のようなゴールを目指します。
      ビジュアライゼーションの強みを理解 絵をつかったメモがスムーズにできる 相手のインサイトを引き出し、本当の問題を見つける 打ち合せの場でひらめきを誘発する絵を描ける 打合せで精度の高い合意を取るメモが書ける


    <こんな人におすすめ> ・企画(&制作)をアウトプットとする人 ・相手の意図を形にして設計する人 ・チームのまとめ役として会議を仕切る人 ・提案資料を絵で表現したい人
    ディレクター、デザイナー、プロデューサー、営業、経営者 (業種は問わず)

    ※本ワークショップは終了しました。

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    馬田隆明『デザインスプリントをデザインするためのワークショップ』 馬田隆明

    デザインスプリントを実施するにあたってのポイントやベストプラクティスを学ぶ講座

    Google Ventures がスタートアップ支援のために作り出した、「デザインスプリント」という開発プロセス。Bule Bottle Coffee や Pocket といったスタートアップが実践して成果を収めたほか、いまや Google X をはじめとした Google 社内でも「デザインスプリント」が採用され始めています。デザイン思考とハッカーの考え方をうまく組み合わせたその手法は、5 日間という短時間でプロトタイプ作成から顧客インタビューまでを行う短距離走(スプリント)を行い、そのスプリントを何度も回すことにより、迅速にプロダクトを改善していくというものです。

    ※本ワークショップは終了しました。

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    井口奈保「Visualize Your Process」グラフィック・ファシリテーションワークショップ 井口奈保

    近年、様々な呼び名で世界中に広まっている視覚化の技。日本でも急速に需要が増えています。言語が誕生する前から行われている物事の視覚化が、「グラフィック・ファシリテーション」として体系化されたのは1980年代のサンフランシスコでした。

    「グラフィック・ファシリテーション」は、単にパネルディスカッションやミーティングを見目麗しく記録するものではありません。同じく西海岸で発展を遂げた学問・組織心理学と密接に繋がった「システムに変化を生み出すための方法論」です。

    今回、グラフィック・ファシリテーションの理論と技法を確立した米国で、先駆者から神髄を学んだ井口奈保が一時帰国し、半日ワークショップを開催します。

    現場の実践者と研究機関で学んだその手法は、ビジュアリゼーション導入で組織がどう変化していくのか、生ものである人と人とのコミュニケーションにどう効果的に応用すればいいのかを体系的に学ぶことができます。日本では貴重なグラフィック・ファシリテーションの学びの場であると共に、根底にあるポテンシャルに触れていただく機会になれば幸いです。

    ※本ワークショップは終了しました。

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    キロク学会「キロクニスト養成講座」 キロク学会(熊谷薫/小倉ヒラク/中田一会)

    キロク学会は、Web時代の「記録とコミュニケーション」を考えながら実験する学びのコミュニティです。満員御礼・大好評だった昨年のワークショップをさらに発展させ、2015年は全3回の養成講座を開講します!

    "モノからコトへ"と言われる時代、最終製品や表面的な成果だけではなく、「プロセス」「関係性」「ストーリー」などに、わたしたちは心惹かれるようになりました。誰が、どんな想いで、どんな出来事を経て、そこにたどり着いたのか。「生」の情報を記録し、アーカイブし、情報発信することをひとつなぎに実行していく「キロクニスト」的役割の重要性はこれからどんどん高まっていくはずです。

    アーカイブコーディネーター、アートディレクター、PRコミュニケーションディレクターなど、各分野の”記録魔”がそれぞれの講座を担当。全3回で「記録×アーカイブ×コミュニケーション」を身につける、新しい学びの機会を提供します。さらに全ての講座に参加した受講生は、「キロク学会公認キロクニスト」に認定。Web時代の”記録魔”を目指しませんか?

    ※本ワークショップは終了しました。

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    清水誠「Web的思考のトレーニング」 清水誠(電通レイザーフィッシュ CAO / SiteCatalystユーザー会「eVar7」共同創始者)

    ソーシャルメディア、モバイル、Webマーケティング、オムニチャネルなど、2015年のこのタイミングで覚えておかなければならないことは山積みです。なんとなく頭で理解できても、いざ自らビジネスモデルを設計する際に「自信がないです…」という方は多いのではないでしょうか?

    本ワークショップのゴールは「Web的思考」を作ることです。反復練習をつむことで、Webを活用する際の基本所作を学ぶことができます。

    ※本ワークショップは終了しました。

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    筧裕介 ソーシャルデザイン実践ワークショップ 筧裕介(issue+design/hakuhodo i+d/工学博士)

    地域や社会が抱える課題をクリエイティブに解決したい、社会課題解決型の商品やサービス開発を行いたい人に対して、「issue+design流ソーシャルデザインの手法」を体験いただく講座です。
    デザインとは、「美と共感の力で、人の心に訴え、行動を喚起し、社会にシアワセなムーブメントを起こす行為」です。そんなデザインの力をつかい、あなたのお住まいの地域や日本社会、世界の課題を解決したいあなた、企業に所属しなが社会課題解決に貢献できるそんな商品やサービスを解決したいあなた。そんな皆さんとともにソーシャルデザインの手法を実践的に学ぶワークショップです。

    ※本ワークショップは終了しました。

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    弟子入りゲーム&インタビュー設計ワークショップ in 京都 樽本徹也 (利用品質ラボ代表)

    ユーザインタビューの鍵は「弟子入り」にあり
    UX、人間中心設計、デザイン思考、リーンスタートアップのためのインタビュー入門講座


    UXデザイン、人間中心設計、デザイン思考、リーンスタートアップ、etc... 優れた製品やサービスを生み出すための手法は様々ですが、1つ共通していることがあります。それは、現代のデザイン手法は全て「インタビューから始まる」ということです。


    ここでいうインタビューとは、ユーザ/顧客に「何が欲しいですか?」「これでいいですか?」「どこをどのように変更すればいいですか?」と尋ねることではありません。また、座談会(=グルイン)を開催して「忌憚のない意見」を募ることでもありません。本当のインタビューとは、ユーザ/顧客の「言葉にならない真のニーズ」を探究すること――その鍵は「弟子入り」にあります。


    本講座では、エスノグラフィに由来する、その独特のインタビュー法(Contextual Inquiry)を分かりやすくレクチャーします。


    リサーチの経験がなくても、ユニークな切り口のワークショップを通じて、実際に手と口を動かしながら、効率よく実践的な技術を身に付けられます。


    現場の第一線で製品やサービスの企画・開発に奮闘しているディレクタ、デザイナ、エンジニア、アントレプレナの皆さんにお薦めの内容です。


    ※本講座は昨年東京で3日間3部構成で実施した内容を半日間に凝縮してお届けします。


    ※本ワークショップは終了しました。

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    ユーザー心理をしっかりと理解する。書籍『メンタルモデル』ワークショップ 書籍『メンタルモデル 』邦訳チーム(酒井洋平、澤村正樹、重村将之、羽山祥樹、吉岡典子、脇阪善則)

    UXデザインの基礎は、ユーザーから得られた情報を、ていねいに、ひとつひとつ取りあげて、心理の全体像を理解することです。しかし「ていねいに、ひとつひとつ取りあげる」というプロセスが、具体的に何をすればよいか、わかりやすく語られる機会は、多くはありません。 2014年1月30日に出版された書籍「メンタルモデル 」は、UXデザインのこの基礎について、1冊をつうじてステップ・バイ・ステップで、ていねいに解説した書籍です。

    このたび、書籍「メンタルモデル」の出版を記念して、書籍をより深く理解するための、翻訳者陣によるワークショップを、全2回で開催いたします。

    ※本ワークショップは終了しました。

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    清水淳子 グラフィック・レコーディング〜議論を可視化。より良い解決策をリードする 清水 淳子(TokyoGraphicRecorder編集長)

    はじめまして、清水淳子と申します。普段はYahoo!JAPANのUXデザイナーとして、様々なプロジェクトのデザインをしていますが、個人活動として、TokyoGraphicRecorderというメディアを運営しながら、「グラフィック・レコーディング」を様々な場所で行っております。

    「グラフィック・レコーディング」は、議論をビジュアルで可視化し、共有する手法(参考:http://tokyo-graphic-recorder.com/archives/740 )です。目的のひとつは「限られた時間での議論をより良い結果」に導くことです。曖昧で答えが出にくい議論も、ビジュアル化し進めると、メンバー全員の思考が明確になり、新たな問題や解決策が浮かび上がる確率が高まります。グラフィックレコードの使用シーンは、簡単な打ち合わせから、固い社会的議論がなされるイベント、経営戦略会議、はたまたパーティまで。会話が生まれる場所ならば、何処でも使用可能です。

    「グラフィック・レコーディング」は、絵が苦手だと出来ないと思われることが多いですが、そんなことはありません。漢字やひらがなのように覚えれば誰でも使える言語と同じで、グラフィックも一定のルールを覚えてしまえば誰でも使用可能な言語のひとつです。

    今回、OpenCUではグラフィックレコーディング初級と題しまして、グラフィックの基本的なルールを習得し、簡単な打ち合わせでグラフィックレコーディングを取り入れてみる流れをお伝えしたいと思います。

    ※本ワークショップは終了しました。

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    石嶋未来 Bootstrap3からはじめる! レスポンシブWebサイト構築ワークショップ 石嶋未来(デザイナー/ウープスデザイン,こけむさズ)

    同じコードを書いて同じ場所でつまづいていませんか?
    Bootstrapで同じコードは二度と「書かない」!

    Bootstrapというとエンジニアや上級者が使うものと勘違いしていませんか?
    英語のドキュメントというコトで敷居が高く感じられているかもしれません。

    しかし、それは誤りで初心者こそ使うべき非常に便利なものです。
    CSSを読み込んでさえ入ればあとはHTMLをコピーするだけ。
    カスタマイズも必要な作業を覚えてしまえば、これまでの知識のままでたくさん行えます。

    この機会にBootstrapを利用して、CSS Frameworkの便利さを体感しましょう!

    Bootstrapを通じてレスポンシブWebデザインに対応したサイト構築を短期間で習得
    ● CSSフレームワーク(特にBootstrap)が どんなものかを知ってもらう
    ● Bootstrapで なにができるか どこまでできるか をカスタマイズを通じて体感
    ● デザイナー、コーダー、ディレクターの それぞれ知っておくべきことを共有
    ● チームやペアになってあつまって学習します。


    ※本ワークショップは終了しました。

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    櫻田潤 ビジュアルで伝える力〜情報整理術とインフォグラフィック 櫻田潤(インフォメーション・デザイナー)

    複雑な情報の中からポイントを抜き出して、ビジュアルでシンプルに伝えるコツを学びます。
    僕たちは日々、さまざまなシーンで情報の伝達を行っています。たとえば、会議日程・内容の連絡のようなちょっとしたことから、製品・サービスの説明、大勢を前にしたプレゼンテーションなど。

    すべてに共通して言えるのは、「伝わらなければ意味がない」ということです。
    会社の同僚、上司、お客様から「要点のみ教えてくれ」そう言われたことはありませんか?自分ではうまく説明していたつもりでも、相手にとっては複雑な情報だったのでしょう。情報はきちんと整理整頓してからわかりやすく伝えるのが思いやりです。 忙しい相手であればなおさらです。

    そこで手助けをしてくれるのが、図やグラフをはじめとする「ビジュアル」です。 言葉、文章だけでは伝わりづらいことが、「ビジュアル」を使うと簡単に伝わる場合があります。

    「ビジュアル」と聞いて「絵を描くスキルがないからなぁ」と思った人がいるかもしれません。でもそんな人にこそ気がついて欲しいのが、ビジュアル活用(情報デザイン)においては、「絵心よりもロジックが重要」なのです。
    本ワークでは、そんな事実に気づき、理解してもらうために以下の4つを柱に構成してみました。

  • ・図解ワークを通じて、情報の整理整頓プロセスを学ぶ ・ピクトグラムワークを通じて、情報デザインについて学ぶ ・四ピクワークを通じて、ストーリーテリングを学ぶ ・インフォグラフィック制作ワーク(一枚絵プレゼン)を通じて、集大成

  • 全3回のワークを通して、情報を整理整頓するコツ、ビジュアルの力を実感してもらえると幸いです。また、チームワーク、チーム発表を取り入れ、参加者がお互いに学びを発見できるようにしています。ご期待ください。

    ※本ワークショップは終了しました。

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    田子學 デザインマネジメント<個別最適から全体最適へ。戦略的デザインの作り方> 田子學(株式会社エムテド 代表取締役 アートディレクター/デザイナー)

    企業の商品開発やブランド 構築にクリエイティブ力を活かしたい人に対して、「MTDO inc.式デザインマネジメントの手法」を体験いただく講座です。


    昨今、「デザイン」という言葉が、ビジネスや生活の中でも気軽に使われます。しかし、デザイナーも含め、「デザイン」という言葉の“本当の意味”を考えた事があるでしょうか?

    冷静になってみると、“偏った意味の使い方”になってはいないでしょうか?

    発信者と受け手に「デザイン」の解釈や認識にズレがある場合、社会にとって大きな損失を産んでいる可能性も多分にあります。

    本講座で扱う「デザインマネジメント」は、「デザインを経営資産や戦略として位置づけ、多面的な価値創造へと導く事」を目的としています。重要なことは、何かを作る・考える場合に“あらゆる工程の意味を理解すること、問題解決するための柔軟な思考を持つこと”です。

    全三回を通して、本来の「デザイン」の意味や「デザイン」の持つ力を自覚しながら、ミクロからマクロへ視点を移して仮説立案・検証を行い、問題解決のスキルアップを狙います。(田子學)

    ※本ワークショップは終了しました。

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    樽本徹也:インタビューなしでデザインはできない時代に贈る 「聞く力・見る力」養成講座(全3回) 樽本徹也 (利用品質ラボ代表)

    リーンスタートアップ、デザイン思考、UCD/HCD、etc...。現代のデザイン手法は多様化、高度化していますが、それらに共通する重要な基本スキルがあります。それは「インタビュー」です。


    ここでいうインタビューとは、ユーザーに「何が欲しいですか?」「これでいいですか?」「どこをどのように変更すればいいですか?」と尋ねることではありません。「観察と質問」を通じて、ユーザーが明示的に要求しないような”暗黙”のニーズまで探ることです。そのためには、エスノグラフィに由来する独特の「師匠と弟子」方式のインタビュー法を用います。


    本講座では、この独特のインタビュー法の基礎をビデオレクチャーとワークショップを通じて習得します。また、コース終了後にはソーシャルマーケティングサービスの『ゴチソー』を使った実習をオプションとして用意しています。


    ディレクター、デザイナー、エンジニア、アントレプレナー、etc...。それぞれの立場で明日から使えるインタビュー技術を身につけましょう。


    ※本講座は昨年実施した「UXリサーチ講座」と類似したテーマですが、今回は特に「インタビュー」に特化した内容でお届けします。


    ※本ワークショップは終了しました。

    hidaka300

    知財戦略から考えるオープン・イノベーション設計 日高一樹(ビジネス・知的財産権ストラテジスト)

    組織を越えた知識・技術を融合「オープン・イノベーション」を実施する際に知っておくべき、「知財の基本」「契約」「チーム設計」を実践的に学ぶ

    “オープン・イノベーション”で重要なのは、組織の垣根を越え新しい価値を創って行くこと。一方大きな問題となるのが、そこから生まれる「知財は誰のものかという問題。それは将来の価値予見、ビジネス化のための知財」の話です。ところが多くの場合、アイデアが具現化された未来を想像できていないのではないでしょうか? それはビジネス化へのロードマップが見えていないことと同じです。 “オープン・イノベーション”での知財は特許など産業財産権から著作権、ノウハウ、営業秘密まで広く捉える事が重要です。その上で目標設定、知財分析・評価、ビジネス戦略、知財の所有方法、知財のオープン・クローズ戦略、参加者の相互契約などを考えていきましょう。


    “オープン・イノベーション”成功の鍵が「知的財産調整と戦略」。オープンな情報とクローズな情報の線引き、それにまつわる知財の取扱いは、大企業から中小、スタートアップベンチャーや新規Webサービスまで「知財」を考えていく行為は新たな次元へ向かっています。本ワークショップを通じ、知財をうまくマネジメントし、自身のオープン・イノベーションをより確実に実行していくためのノウハウを学びましょう。


    前半2回は、個人・企業が知っておくべき知財の基本と現実の起きるさまざまな問題を中心に、第3回、4回は企業同士のコラボにステージをアップしてそこで知っておくべきことをフィーチャーします。各回単回受講も可能ですので、自身のニーズ似合った受講も可能です。


    本ワークショップでは同じ目線で集まった参加者による悩みやニーズの共有とそれをオープンに解決するため、異業種交流の「場」としてぜひ、ご活用ください。


    ※本ワークショップは終了しました。

    ELAN-top300

    Sociology meets UX モバイルUXを分析するワークショップ 潮田浩(株式会社ミツエーリンクスUX本部 本部長)/城綾実(国立情報学研究所 特任研究員)/上平崇仁(専修大学 教授)

    モバイル端末が私たちの生活に不可欠なものになっていく中、ユーザ体験(UX)を深く調査し、分析していくことは革新的なサービスを生み出すための重要なカギとなります。

    UXという言葉は普及しても、現在のスマートフォンの利用文脈は、情報空間と実空間が入り混じった非常に複雑なものであり、それを分析するための手法や知見は、まだまだ多く用意されているとは言えないのが現状です。

    一方で、社会学や認知科学の分野では、人間がどのようにテクノロジーと関わり合っているかのインタラクションの姿を捉える研究も進んでいます。こういった研究の手法、特に刻々と変化していくシーンを分析していく会話分析のための手法は、つかみにくいモバイルUXを捉えていく上で大いに参考になると思われます。しかしながら、アカデミアの領域とUXに関わる実務領域の乗り入れは、日本においてはあまり活発とは言えません。

    実務の方々にとっては、科学的なデータの取り方を知ることは説得力ある共通言語になりうるでしょうし、またアカデミアの方々にとっては研究の応用が期待される範囲を知ることは大きな意味があるでしょう。そこで社会科学分野とUXデザイン分野のエキスパートが相互に学び会う機会を設けることを狙って、モバイルUXを分析するワークショップを企画致しました。

    本ワークショップでは、2週に分けて、街の中での実際のモバイル体験とその撮影(データ化)、そしてELAN(※)をもちいた会話分析を行います。それらを協同で行っていく中で、相互に学び会っていただくことを主旨としています。

    ※本ワークショップは終了しました。

    wanami-ws-top300

    リーンスタートアップを始めよう~チームの意思決定を高速化させる技~ 和波俊久( "Lean Startup Japan LLC"代表社員。国立大学法人琉球大学「ベンチャー起業講座」プログラム設計兼講師)

    組織の“目線”を変える「リーンスタートアップ」を「スモールバッチ」と「MVP」の繰り返し練習で身に付けます

    こんにちは、和波です。「リーンスタートアップ」は、ベンチャー起業や既存企業の新規事業開発を実現するための科学的アプローチです。私は2010年からその普及を目的に、「新規事業立ち上げ」や「ベンチャーの起業」を支援をしてきました。その活動を通じて、多くの企業担当者やアントレプレナーから「よりよい事業アイディアの作り方」を相談されます。多くの答え方がありますが…「リーンスタートアップ」で実践するのは、意思決定スピードを劇的に向上させる「スモールバッチ」「MVP」を身に付けることです。これが「コア」だと感じています。

    この2つは、事業アイディアを仮説検証しながらフィードバックループを回してピボット(路線変更)していく方法です。「インターネット+クラウド+モバイル」という世界的なトレンドにおいては、リーンスタートアップを実践したい組織が最初に着手すべきは、“普段乗り慣れた大型トラックから、サーキットを周り続けるスポーツカーに乗り換える”ことです。徹底的にリーンスタートアップの考え方を取り入れて、すぐに答えを出せるチームに作り替えます。

    本ワークショップでは、スモールバッチやMVPの大切さを正確に理解するとともに、バッチサイズを小さくするコツやMVP設計を演習を通じてマスターしていきます。新規事業を素早く立ち上げたい、プロジェクトの質を向上させたい、スピードを重視したい、など、従来のやり方を変えるチャレンジを共に学んでいきましょう。

    ※本ワークショップは終了しました。

    miroc-top300

    Web担当者、エンジニア、ディレクターのためのイラレ・フォトショ講座 小太刀御禄(デザイナー・イラストレーター)

    こんにちは、イラストレーターの小太刀御禄です。エンジニア、ディレクターのようなノンデザイナーでも、ちょっとバナーやサイトイメージを作りたい、デザインをしたい!という場面があります。しかし、肝心のやり方が分からない…結局はデザイナー頼みになることも。この講座では、業界のスタンダード、ADOBEのデザインツール、IllustratorとPhotoshopの使い方をメインに、効率的なデザイン制作方法(デザインハック)を実習します。

    本講座では、手法からでなく、ニーズからカリキュラムを考えてみます!

    • エンジニアさん、簡単なUI(画面)のイメージを作りたい
    • 企業のWeb担当者、タイトルバナーやイメージ写真を作成する業務がある
    • PR担当、ソーシャルメディアに載せるかっこいい写真を作りたい
    • 新米デザイナー配色やレイアウトの基礎を理解したい
    • という日常で起こりうるニーズにフォーカスした実践的な内容を想定しています。知っておくと役立つデザインツールの基礎を学んでいきます。

      ※本ワークショップは終了しました。

    fw-top300

    「フィールドワークする身体」をつくる 加藤文俊(慶應義塾大学環境情報学部教授)

    近年、デザインプロセスにおいて、現場志向の発想を促すための「フィールドワーク」が重要であると言われています。とりわけ、新しいプロダクトやサービスの設計に役立つアイデアや、業務プロセスのヒントなど、現場から学ぶべきことは多いはずです。しかしながら、実際に「フィールドワーク」をどのようにはじめればよいのか、また、現場で得られた知見をどのように整理すればよいのかについては、あまり議論されていないように見えます。

    「フィールドワーク」は、「技法」としての実践的な意味が重要であることはいうまでもありませんが、自分で「問題に気づく」という“ものの見方”や、調査・分析の結果を解釈し表現する“コミュニケーション”の問題とも密接に関わっています。

    「フィールドワーク」は、私たちの日常生活で習慣化させることが重要です。

    毎日の暮らしのなかで行われる「フィールドワーク」は、当たり前となった毎日の生活を、一歩引いた立場から見直す機会をつくります。それを習慣づければ、私たちは、人びとの微細なふるまいにも気づくようになり、じぶんをとりまく環境への関心が高まれば、結局のところ、それはじぶん自身に対する感受性をも開拓することになるはずです。

    本セッションでは、改めて「フィールドワーク」を習慣化することの意味を問い、「フィールドワークする身体」づくりについて考えます。

    ※本ワークショップは終了しました。

    top300

    Konashi MAKE-a-thon 小林茂&ユカイ工学

    週末に集まってMakeしてみませんか?
    デザイナーはときめくUIデザインを、
    ディレクターはクールなインタフェースやUXを、
    プログラマーやエンジニアは造形する…
    アイデアとモノづくりを直結させるメイカソン(make-a-thon)を開催。

    ※本ワークショップは終了しました。

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    「オン」から「オフ」へ〜激変する広告の目線を学ぶ 佐藤達郎(多摩美術大学教授/カンヌ国際クリエイティビティ祭の日本代表審査員)

    「オン」から「オフ」へ〜激変する広告の目線を学ぶ


    マス広告を主に担当して来た「オフライン」の人たちが、急速なデジタル化 / ソーシャル化 の大波の中で、「オンライン」の知見を必死に学んで来たのが、ここ10年ほどのこと。そして、今。「オン」と「オフ」のボーダレス化が加速する中で、今度は、「オンライン」を主戦場にキャリアを積んで来た「オン」の人にこそ、「オフ」の知見をも取り入れた総合的なスキルが求められ始めています。

    本講座では、「オン」の人が「オフ」の知見を得ることを念頭に置きながらも、すべてのマーケターを対象に、全3回の講座を通して激変する広告の今を学び、ボーダレスなスキルを身につけることを目指します。

    第1回では、デジタルマーケティング領域に特化したコンサルティングサービスを提供し続けて来たルグランの共同CEO泉浩人さんをゲストに迎え、“なぜ、今、オンとオフの融合が重要になって来ているのか”を、実際の広告やキャンペーンを事例に分析します。第2回では、オフ(総合系)のクリエイティブ・スキルの基本を丁寧に解説。そして、第3回では、講師が独自に開発したBTC(Behind The Creative)シートを使って、“世の中にある実際の広告”がどういう発想で作られているかを、自分で学べるように訓練。講座受講後も継続的にクリエイティブ力を高めて行く、その基礎を身につけていただきたいと思います。

    全3回の講座イベントをメインとして、メルマガ(隔週)でもコラムをお届けしてゆく予定です。参加希望の方は、以下の[JOIN]からメルマガ購読した上で、各回のイベント申込みを[learn More]より行なってください。


    ※本ワークショップは終了しました。

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    ワークショップデザイン入門〜学びと創造の場作りの手法を学ぶ〜 安斎勇樹(東京大学大学院 学際情報学府 博士課程)

    学びと創造の場作りの手法である「ワークショップ」のデザインスキルを磨く


    最近では、さまざまなところで「ワークショップ」という言葉を耳にするようになりました。ワークショップとは、集団で集まって「創ることで学ぶ」活動であり、デザイン、商品開発、組織開発、まちづくり、教育など、さまざまな領域で活用されています。


    本講座では、そもそもワークショップとは何か?どんな場面で活用できるのか?どのような手順でワークショップをデザインすればよいのか?などをテーマにしながら、全3回の講座を通してワークショップを体験的に理解し、さまざまな活用事例を検討しながら、そのデザイン手法の習得を目指します。


    第1回では、LEGOを使ったいくつかのワークショップを体験し、また理論解説などを通してワークショップについて理解を深めます。第2回では、ワークショップエキスパートの中西紹一さんをゲストにお招きし、さまざまな実践事例の検討と対話を通してよりクリエイティブなワークショップをデザインするためのコツを探ります。第3回では、ワークショップをデザインする手順について解説し、実際にワークショップデザインに挑戦します。東京大学の舘野泰一さんをゲストにお招きし、フィードバックをいただきながら、ワークショップデザインのスキルを体得する時間にしたいと思います。


    全3回の講座イベントをメインとして、メルマガ(隔週)でもコラムをお届けしてゆく予定です。参加希望の方は、以下の[JOIN]からメルマガ購読した上で、各回のイベント申込みを[learn More]より行なってください。



    ※本ワークショップは終了しました。

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    ユーザーの本質的要求からビジョンを描き提案する
    〜エクスペリエンスビジョンを学ぶ
    山崎和彦 スマイルエクスペリエンスラボ代表(千葉工業大学)

    話題のフレームワーク「エクスペリエンスビジョン」を習得するワークショップ
    サービスや商品の目指す有るべき姿を、ユーザーの本質的欲求から形にするアプローチを学びます。


    こんにちは、スマイルエクスペリエンスラボ代表の山崎和彦です。従来のビジネスモデルが問い直される中、ユーザーの体験や求めるものを形にするデザイン思考的アプローチが、ビジネスマンのコアスキルとして注目されています。

    本ワークショップでは、昨年、各界の識者と共著にて出版した「エクスペリエンスビジョン」のアプローチの理解と、「ユーザーの本質的要求から魅力的な価値を創造=ビジョンを提案するアプローチの基礎」を身に付けて、業務へ活用するためのフレームワークを学びます。ビジョンを持つ人たちが、ワークショップ、ネットワークを通し、ビジョンを検討、視覚化、評価、実現化を目指すアプローチを習得する場を目指します。

    全3回のワークショップイベントをメインとして、メルマガ(隔週)でもコラムをお届けしてゆく予定です。参加希望の方は、以下の[JOIN]からメルマガ購読した上で、各回のイベント申込みを[learn More]より行なってください。


    ※本ワークショップは終了しました。

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    クリエイターのための“やさしい”経営講座 Arts and Lawメンバー

    「事業の組み立て」から「組織の成長」までゼロからわかりやすく学べる、法律や会計の専門家がお送りするクリエイターが真に自立するための実践的講座です。

    こんにちは。クリエイター、アーティスト等を支援する法律家NPO 「Arts and Law」に所属する公認会計士・税理士の山内です。

    日々の活動を通し、起業したクリエイターからよく聞くのが、“会計・税務・法務などの経営のための実践的な知識を学ぶ機会が少ない”という声です。個人事業主や会社経営者として活動しているフリーのクリエイターは、自ら事業の舵取りをするうえで、特にマネジメントスキルが重要になってきます。

    本講座は、そんな孤立しがちなクリエイターが、経営力やマネジメントに不可欠な知識・スキルを会計から法務に至るまで横断的に学べるよう少人数制・体験型の連続講座として設計してみました。講師は「Arts and Law」のメンバーが担当し、モデレーターとして、フリーの編集者として長年活動している米田智彦さんを迎え開催します。
    詳しくは以下の「Learn More」をご覧ください。

    ※本ワークショップは終了しました。

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    ユーザーに弟子入り!アイデアを生み出すUXリサーチ手法 樽本徹也 利用品質ラボ代表

    小サンプルの質的調査をして、質的データ分析の結果に基づいて素早くアイデアを生み出す――リーン/アジャイルな時代に適した「UXリサーチ」の基礎を習得できるワークショップです。


    こんにちは、利用品質ラボの樽本徹也です。本業はプロのコンサルタントで、特にユーザー中心設計/人間中心設計を使った製品企画・開発の指導を得意としています。

    一般に「調査」と言えば、数百サンプルのアンケート調査と何組ものグループインタビューを実施して、表やグラフが満載の分厚いレポートを作成する――そんなイメージが湧くかもしれません。しかし、そのような伝統的な調査から"次のiPhone"が生まれるわけではありません。

    昨今のITビジネスの実務家や起業家が好む手法は、もっとカジュアルでシンプルなものです。例えば、人脈をたぐってユーザーを見つけ、街角のカフェでインタビューして、結果は口頭でチームに伝える。現実には、そんな「小サンプルの質的調査」から多くの革新的なアイデアが生まれているのです。

    今回は、UCD(ユーザー中心設計)で長年培われた“ユーザー調査法”を基盤として、現代のリーン/アジャイルなITビジネスに適した調査・分析・発想をするための基本的な考え方と実践テクニックを、Skypeを使った無料オンライン・レクチャーとイベントを通じて体感します。詳しくは以下の「Learn More」をご覧ください。

    ※本ワークショップは終了しました。

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    Webサイト制作のUXドキュメンテーションを考える 坂本貴史 ネットイヤーグループ株式会社 UXディレクター

    「伝えるためのコミュニケーションツール」という視点で、UXデザインに関する“ドキュメンテーション”に特化して考えるワークショップです。

    こんにちは、ネットイヤーグループの坂本貴史です。日常業務では、国内外の企業におけるイタラクティブマーケティング支援(コンサルティング)やWebサイト構築におけるクリエイティブディレクションを主に担当しています。

    本ワークショップでは、これまで数多くの企業向けにドキュメンテーションをしてきた坂本自身のノウハウを、メルマガ(月2回)、イベント(月1回)、オンラインでのディスカッション(適時)にてご提供します。

    定評あるUXテンプレートを元に、メンバーの課題に合わせディスカッションし、“理想のUXドキュメンテーション”を考えるといったチャレンジを考えています。皆さんのノウハウもぜひ共有し、オンライン上での濃い議論が展開されることを楽しみにしています。内容や申込み方法など詳しくは「Learn More」から参照ください。

    ※本ワークショップは終了しました。

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    思考のプロセスを可視化するグラフィックファシリテーション 井口奈保 コミュニケーション・プロセス・デザイナー

    思考を整理する手法として注目を浴びるファシリテーションの中でも、板書と図解を活用する「グラフィックファシリテーション」の基本スキルを身に付けるワークショップです。

    本ワークショップでは、ファシリテーションの基本理解を深めながら、会議やフォーラムなど、様々な人が集う場をファシリテートする場面で起こりうる状況に対して、グラフィックファシリテーションをどのように活用するか? その技術を習得する場を目指します。

    全3回のワークショップイベントをメインとして、メルマガ(隔週)でもコラムをお届けしてゆく予定です。
    ・基本となるアイコンやシンボル練習
    ・道具の使い方
    ・紙面レイアウト法
    ・ブレインストーミングに使えるグラフィックファシリテーション
    ・意思決定のためのグラフィックファシリテーション
    ・複数人の振り返りや気付きのためのグラフィックファシリテーション

    詳細&登録は、右下の「Learn More」をご覧ください。

    ※本ワークショップは終了しました。