3.11以降、多くの自治体がソーシャルメディアを活用し始めました。これをきっかけに、Web活用に積極的な姿勢を見せる自治体が増えています。
しかし、各自治体のWebサイトを見ると、必要な情報をなかなか見つけられないサイトが少なくありません。自治体のWebサイトで情報を見つけられない・そもそも情報が提供されない、それゆえに必要な人に必要な情報が届かないという大きな問題があるのです。
この問題を解決する「OpenUMプロジェクト」の取り組み紹介をベースに、自治体Webサイトの使いやすさやあるべき姿を、自治体関係者とWeb関係者とで、一緒に考える会にしたいと思います。