久米泰弘 書籍編集者

1967年静岡生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒業。坂崎重盛が代表を務める波乗社を皮切りに、中央公論新社など複数の出版社に勤務。編著書に『電気グルーヴ×アイデア』(誠文堂新光社)、共同著作物に吉田尚記『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』(太田出版)、根津孝太『アイデアは敵の中にある』(中央公論新社)などがある。企画・編集・装丁に携わった書籍は、唐十郎『ダイバダッタ』(幻戯書房)、橋本治『ひろい世界のかたすみで』(マガジンハウス)、住宅顕信+松林誠『ずぶぬれて犬ころ』(中央公論新社)、秋山仁『努力は報われず正義は滅びる』(同文書院)、吉田カツ『バハマブック』(情報センター出版局)、草森紳一『北狐の足跡』(ゲイン)、伊藤桂司+生田萬『絵本KLIN KLAN』(ミキハウス)、岡本博『思想の体温』(ゲイン)など多数。

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