働くママ × テクノロジー #01 人工知能と共存する未来の「はたらく」を考えよう
IT教育者 丸山不二夫 / “はたらく”をかたる つくる つながるNarrativeBASE
丸山不二夫

DEC. 10 201713:00-15:30
loftwork COOOP 10 (渋谷・道玄坂)
IT教育者 丸山不二夫 / “はたらく”をかたる つくる つながるNarrativeBASE
丸山不二夫
DEC. 10 201713:00-15:30
loftwork COOOP 10 (渋谷・道玄坂)
今ある仕事がなくなる?
コミュニケーションが減る?
子どもたちは就職に困る?
そんな漠然とした不安なイメージで人工知能(AI)を捉えていませんか?
昨今メディアでも騒がれている人工知能(AI)やロボット技術の進化は、わたしたちの未来の生活も仕事も大きく変えようとしています。一昨年前には、2030年には日本の約49%の仕事がAIで自動化されるという予測が発表され*、衝撃を受けた人も多いでしょう。でも、正直なところ、「AIって、ほんとのところ何なの?」という人も多いはず。そこで、まずはAIについての疑問をすっきり解消し、むしろ上手く共存する未来とその方法について、一緒にイメージしていきませんか?
まず第1部では、AI研究のスペシャリストである丸山不二夫先生に、人工知能の歴史から現在の技術の種類、各分野や日常への適応について伺い、AIの今と未来予測についてキャッチアップします。そして第2部では、ワールドカフェ形式のワークショップで、10年後の自分たちの働き方、20年後の子どもたち世代の働き方を具体的にイメージし、そのための準備や教育などについてママ目線で話し、意見を交換します。
米国amazon echo プレスリリースより
AI時代の初期を歩み始めたわたしたちが、この技術をどう受け入れ、仕事や子育てをしていくかが、未来の変化をどのようなものにするか決めていくのかも?!まずはいっしょに学び、語ることからはじめませんか?
*野村総合研究所:https://www.nri.com/jp/news/2015/151202_1.aspx
<こんな方におすすめ>
・今、なぜAIが注目されているのか?ピンとこない方
・これからの仕事へのAIの影響を想像し、備え方のヒントを得たい方
・子どもの生きる未来をイメージし、アドバイスするためのヒントのほしい方
13:00〜14:00 第1部
基調講演「人工知能ができること、わたしたちができること」
丸山不二夫氏
14:00〜15:30 第2部
ワークショップ
人工知能と共存する未来の「はたらく」を考えよう
4〜5名のグループに分かれ、いくつかの問いかけから
未来の「はたらく」について語り、各グループの意見をシェアします
15:30〜 交流会
お茶とお菓子をご用意し、自由なお話しと交流の場もご用意します
ファシリテーター:江頭春可(NarrativeBASE)
株式会社ナラティブベース 代表取締役/2009年よりワーキングマザーを中心としたフリーランスをチーム化し、企業のWebマーケティング支援を行うナラティブベースを設立。現在事業領域を広げ、リモートで働くワーキングマザーのリソースとテクノロジーを組み合わせた業務改善事業も展開。事業分野を問わずフリーランスがプロジェクトを持ち込みめるコミュニティ型のプラットフォームとしてナラティブベースを運営している。http://narrativebase.com/
loftwork COOOP 10 (渋谷・道玄坂)
東京都渋谷区道玄坂1-22-7 10F
丸山事務所「マルレク」「MaruLabo」主宰/IT技術者の情報共有コミュニティ「マルレク」を主宰し、最先端テクノロジーに関する研究・調査・発信を行なう。AI研究についての講演も多く、近年では学生向けのディープラーニングの開発・教育のコミュニティ「MaruLabo」も主宰。大学院時代の専門は数理哲学であり、IT教育者として稚内北星学園大学初代学長、元早稲田大学客員教授などを歴任。日本Javaユーザ会、日本Androidの会初代会長、クラウド研究会代表など、IT関連のコミュニティの組織者としても知られる。
一般社団法人MaruLabo
ディープラーニングに興味を持つ学生に、無償でディープラーニングの開発・学習環境や講義を提供するバーチャルな研究室です。実際的なディープラーニングの開発・学習に必須の高速なGPU環境の提供を一つの特徴としており、計算資源は個人や企業の寄贈によるものです。
次の時代に向けた「ワークスタイルデベロップメント」と「ビジネスデベロップメント」の両立を実現すること目指し、さまざまなスキルの働く個人をネットワークし、目的・目標をしっかりと持ったプロジェクトをリモート連携で遂行するためのプラットフォームを提供しています。個人には自分らしい働き方をつくる・つながる場を、企業へは社員×フリーランスの協業チーム、その拡張・アウトソース・効率化を提供しています。http://narrativebase.com/
働くママ × テクノロジー #01 人工知能と共存する未来の「はたらく」を考えよう2017.12.10